海外の占い事情
こんばんわ。
今回は、日本だけでなく海外にも目を向けてみたいと思います。
そもそも、タロットは外国から日本に入ってきたものです。
1970年代から80年代の”ニューエイジ”と呼ばれるスピリチュアル・ブームから始まり、実際に人々にタロット占いが広まり始めたのは、だいたい19世紀頃で、一応タロットの起源は15世紀のイタリアと言われていますが、当時は全くの無名のカードだったそうです。
そして、国によってポピュラーな占いが違うみたいです。
〇アメリカ:数秘術
〇イギリス:イギリスは占い先進国 ルーン占い
〇スペイン:トランプ占い
〇フランス:星占い
〇シンガポール:風水占い
〇トルコ:コーヒー占い
〇中国:八字(ハチジ)四柱推命が近い
〇台湾:四柱推命、姓名判断
〇韓国:四柱推命、タロット
などなど
様々ですね。
ちなみに、英語で占い師の事を、【fortune teller】フォーチュンテラーと言うそうです!
直訳すると、【幸運の語り手】
なんか、かっこいい((((oノ´3`)ノ
と、いう事で、占いは人種の壁を超えて人気があるのですね!
自分も日々精進して、人の役に立ち続けたいと思ます。
ではでは。