幕末の志士
こんばんわ。
本日は、またも個人的な趣味の話です。(^^♪
私は、日本の歴史がとても好きで、特に幕末に関しては、熱く語れます!!
いやぁ~。ロマンですよね。
日本男児なら、憧れますよね。
幕末には、様々な志士達がいました。
有名な坂本龍馬を筆頭に、新選組、桂小五郎に、高杉晋作、西郷隆盛、勝海舟、などなど・・・
時代に名を残す人達ばかりです。
今の日本は、この人達が、命を懸けて時代を変えてくれたおかげであるのだと思うと、
本当に胸が熱くなります!
それぞれに、詳しく話したいところですが、今日はその中でも、【坂本龍馬】に注目したいと思います。
まぁー余りにも有名すぎて、知らない人なんていないと思いますが、簡単に説明すると
この薩長同盟がなかったら、未だに幕府が存在していたかもしれませんし、大政奉還がなければ、徳川家が存続していたかもしれませんよね。
本当に、この人のおかげで、今の日本の基礎があるのだと思います。
しかーし!!
そんな、龍馬ですが、まだ討幕だと紛争していた頃、長崎である人物と出会います。
その人の名は【トーマス・グラバー】
長崎に西洋式ドックを建設し造船の街としての礎を築くなど日本の近代化に大きな役割を果たした人です。
と、良いイメージですが、一方では幕末の時代に暗躍した、武器商人とも言われています。
そして、龍馬を裏で操っていたとも言われています。(ー_ー)!!
もう、お気づきですね!
そう、このグラバーも、あの秘密結社に関係しているという説があるのです。
しかしながら、秘密結社との関係は、史実上は根拠が無いとされていますが、
グラバーは日本に来る前は、(ジャーディン・マセソン商会)という所に在籍していました。
ジャーディン・マセソン商会の後ろ盾には、ロスチャイルド家がいます。
ロスチャイルド家は、あの秘密結社の中の秘密結社であるイルミナティと深い関係があります。
と、いうことは?
坂本龍馬→トーマスグラバー→ジャーディン・マセソン商会→秘密結社となり、
関与を想像させますよねー(ΦωΦ)
現在も、長崎にあるグラバー邸には、あの秘密結社のマークが刻まれています。
この石碑は、当時にはなく後に、移設されたものらしいでのですが、
これだけ、関係があり、想像させるものがある以上、噂がたってもおかしくありませんよね。
でも、火がないところに煙はたたないと言いますしね・・・( *´艸`)
探求心が擽られますね((((oノ´3`)ノ
次回は、新選組の話にでもしようかな。( ◠‿◠ )
ではでは。